修学旅行キャリーケースをレンタル(佐賀市)
2025年12月
- 佐賀市エコプラザでは2週間の貸し出しで300~500円(貸出時に保証金としてレンタル料と同額を預けるので600~1000円支払うことになるが返却時に返金される。またWebサイトには4週間と書かれているが自分が借りたときは2週間と聞いた気がするので変更になっているのかも)
- 修学旅行ではキャリーケースを出発前に事前にトラックで運び、帰りも遅れて自宅まで宅配便でキャリーケースが届く場合があるので貸出期間に注意が必要
- 冬場や寒い地域に行く場合は衣類が多くかさばるのでキャリーケースのサイズは大きめがよいかも
- 保管場所に困らない/頻繁に使用するなら購入してもよい
- アメリカに行くならTSAロック対応のキャリーケースが必要
子どもが修学旅行(3泊4日)に行くのでキャリーケース(スーツケース)が必要になった。
頻繁に使う訳ではないので購入するよりレンタルにしようと思った。よく知られたレンタルショップだとそれなりの値段になる(一週間で5000円程度~だが、それだけ支払えば安めのキャリーケースは購入できる)キャリーケースを自宅まで宅配してくれて返却も宅配で回収してくれるレンタル会社も多い。ネットで調べていると佐賀市エコプラザで手頃な値段でキャリーケースを貸し出していることを見つけて行ってみた。

エコプラザのキャリーケース(クリックで拡大)

エコプラザのキャリーケース(クリックで拡大)

エコプラザのキャリーケース(クリックで拡大)
SサイズからLLサイズのキャリーケースが14個ほど置かれていた。使われなくなったキャリーケースを
「不要になったけど捨てるのはもったいないので使う人がいるなら…」と持ち込まれたものだそうで、粗大ゴミではないということ。鍵が付いていないものもあるが、そうしたキャリーケースは
ロック式スーツケースベルトなどを貸してくれるそうだ(キャリーケース付属のダイヤル式ロックはトラブルで開かなくなることもあるので使用はおすすめしないようです)ぶつけたり飛行機に積む際などでキャリーケースの外側は多少擦れていたりするが、内側はきれいだったので修学旅行の4ヶ月ほど前に貸し出しの予約をした。
最近の修学旅行では出発前にトラックで先に荷物を送るケースが多い。大きな荷物を抱えて移動するのは大変だったり、飛行機で荷物を預けると到着後に荷物受取までに時間がかかって時間ロスになるためだ。
修学旅行の荷物を出す4日前にキャリーケースの貸し出しに行った。4日後に学校でキャリーケースを預けて宿泊先に輸送する。その数日後に貴重品と手荷物だけをリュックなどに入れて身軽な格好で修学旅行に出発する。帰りは最終日の朝にキャリーケースを預けて、帰宅して1~2日後に遅れて自宅にキャリーケースが届くので返却に行きました。
低価格でキャリーケースを借りられて便利でした。
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